本日は、制作仕事のブログです。私が音楽スクール時代で働いていた頃に、同僚だった(そのスクールはほぼみんな仲が良かった)ドラマーの姫井洋介さん。
実は久しぶり(4〜5年ぶり?)にお会いする機会がありました。
ある時、インスタグラムからお店の名前でフォロワーをいただき、
「あれ?姫井さん??」
とメッセージをさせていただき、あれよあれよとご縁で本日、当制作スタジオがPR動画を撮影させていただく運びとなりました。
姫井さんは、ドラムの個人レッスンやドラムのLive演奏と並行して、小田急相模原駅にて「もみほぐし処太古の手」という指圧・マッサージを中心としたサロンを展開されていらっしゃるということでした。(※場所は最下部で紹介しております。)
※こちらは最後にお会いした時かな。
当時のスクール同僚時代の皆様(祥子さんと姫井さん)がバンドでライブした時の打ち上げ。に私もお邪魔して。。
みんな美男美女なので紹介したいけど、皆様に掲載許可いただいていないので顔は😀にて
小田急相模原略して、おださが(とかつて我々は呼んでいた)懐かしいですね。
実は、かつて私と今回撮影&制作スタッフとして入ってくれている工藤くんは、このあたりに住んでいた過去があります。もう20年近く前になりますね。
小田急相模原駅から、車で20分ほどの場所にある厚木市山際(関口)というエリアに、我々の大学母校があり、当時この近所のアパートで、学生生活を送っていたことあり、この辺りはよく行っていたラーメン屋さんもあったりで、懐かしエリアです。(そう、最近よくブログでも紹介中の、ホラー映画サークル時代です笑)
「あぁあの橋、あの川、あの店..って、、もうないや。」やや様変わりしてしまった場所もありましたが、とても懐かしく思いながら本日伺いました。
久しぶりの再会と撮影の記録
さて、そんな姫井さんと久しぶりの再会。固い握手も早々に、早速撮影開始です。
我々の固い絆に、長いおしゃべりなど不要だぜ!
まずは、とても目立つ入口外観、看板の前で撮影。
一階は福島県出身の店主さんが切り盛りされている居酒屋さんだそうで(今後行こう今度行こう今度いこう....)
入り口からお店までのシーン
次は、実際にお仕事場に移動して、
施術の様子のシーンを撮影です。
コンセプトにもある通り、昔懐かしい和の内装で、とても温かみのあるホットした空間です。※動画でその良さを引きだせるように!
ちなみに私と工藤くんも施術体感させていただきましたよ。
本当に貴重な機会です。
長年、腰痛持ちの私が腰。
機材など、重い荷物を持つことの多い工藤くんは肩、背中。
「あぁ、、、超気持ちぃ、、、」
そこそこー。思わず心の言葉が漏れます。
言わずとも、症状を伝えただけで、
ふわっと触るだけでもう一瞬にして、ベストポイントに手が。
そこからは、
プロのドラマーでもある、太古(太鼓)の手が炸裂です。
絶妙な強さ、まさに、
まさに....神の手!!!
私なんかの拙い文章力では伝わりづらいと思いますので、
これは是非、実際に現地で皆さん体感すべしです。
それくらい素晴らしいの一言です。
撮影ラストシーンは、姫井さんのインタビュー動画。
事前に、ご準備いただいていたのでスムーズな撮影でした。
特に想いを込めていただいた素敵なコメントに、仕上がっておりますので要チェックです。
最後は皆さんで記念撮影
施術室に置いてあるドラムの椅子、ドラムスティック、そして私が持っているのは今回動画のBGMでも使いますが、
姫井さんが実際に演奏しているCD
私たちのコンセプトはその人らしさを引き出すこと。
・お店のコンセプトを理解すること。
しっかり事前打ち合わせ→お店のカラーや、コンセプトをしっかりお伺いしてから本日を迎えました。また簡単な絵コンテも作り、イメージを共有しました。
・ドラマー姫井さんの魅力を引き立てるには。
BGM→実際に姫井さんが叩いているCDからセレクト。
温かい姫井さんらしさを活かすために
・緊張をほぐして、いつもの温かい姫井さんを引き出したインタビューに仕上げています。
これから1ヶ月ほどかけて、仕上げて参ります。
また制作の様子については、工藤くんからのブログ紹介もあると思います、乞うご期待。
ということで、帰り際もがっちり握手!
またすぐ会えるから、我々の固い絆に長いおしゃべりなんて不要だぜ。
久々の再会、楽しい時間になりました。貴重なお時間ありがとうございます。
もみほぐし処 太古の手
住所
神奈川県相模原市南区相南4丁目24−3 メゾンヨシダ 2F
電話番号
080-4908-6882
webサイト
小田急線小田急相模原駅 徒歩2分
(1Fが居酒屋さん)の2F
姫井洋介さんのドラムレッスンや LiveはこちらInstagram
こちらも、要チェック!
以上、PR動画制作仕事の記録とご紹介でした。
私たちSTUDIO STARTCREATIOの紹介はこちらから
Comments