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#165アメリカ大統領選挙について解説

今年はアメリカ大統領選挙がありますね。

既にTVなどでも見かけますが、そもそもこの選挙、TVで見る限り全米で盛り上がっているようですが、我々にはあまりなじみのないものですね。


そこで今回少し解説して見たいと思います。





アメリカ大統領選挙とは

アメリカの大統領選挙は4年に1度、約1年もかけて行われる、アメリカ最大のイベントなんです。

ちょうど今年、オリンピックもありますし。



このアメリカの大統領選挙には、日本との大きな違いがあります。

日本の首相は、ほとんどの国民の関係のないところで選ばれますが、

アメリカの大統領は、


間接投票という形にはなりますが「国民が選ぶ」という点が日本と異なります。


アメリカの議会の説明をすると、

民主党と共和党。これが大きな二大政党です。



大統領選は、民主・共和両党の候補者を1人に絞る「予備選挙」と、

両党の候補者から大統領を選ぶ「本選挙」があります。




「予備選挙」と「本選挙」

では、この二つについても説明します。


予備選挙

この予備選挙では、各州の有権者が、選びたい候補者を支持している「代議員」に投票します。

この投票の結果、各候補が得票した代議員の人数を獲得し、この獲得人数の多い方が優位に立つのです。

その後も各州でこの予備選挙が行われ、7月末には各党の「大統領候補」が1人に絞られます。

そして「全国党大会」で大統領候補が指名され、「本選挙」の選挙戦に突入します。



本選挙

本選挙は、共和党候補と民主党候補の一対一の闘いとなり、2カ月間の選挙戦を行います。


そして、本選挙の投票ですが、これを「一般投票」と呼びます。

2020年の一般投票は11月8日です。


ここでも、有権者は各州の「選挙人(予備選挙でいう代議員)」を選び投票をします。


そして開票の流れとなりますね。


選挙人は全米で538人存在しており、

その過半数以上を獲得した候補者が見事「大統領」となるわけです!



今世界中がこのような状況にあって、特に世界経済の中心でもあるアメリカにおいては

大統領の存在が世界の経済のキーになるといっても過言ではありません。


我々日本人にとっても非常に興味深い選挙となるのではないでしょうか!



では今日はこの辺で。


 

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