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2020年10月から酒税法税率改正だってよ #362


10月になりました。2020年10月から酒税法税率改正と言うことで、それってどう言うこと?について紹介します。




酒税法税率改定のため、お酒の値段が変わるみたいですよ。


普段は焼酎かウイスキー、人と楽しく飲むときはオールジャンル。

ほぼ毎日晩酌が楽しみな根っからの酒好きにとって気になるニュースです。


では、具体的なポイントについてまとめました。



値段が下がるお酒

・ビールは7円(350mlあたり)の値下げだそうです。



・「発泡酒」は一部が値下げ。

ただし、「新ジャンル」は増税で約10円値上がりするそうです。

「新ジャンル」とは、聞き慣れないので調べました。

麦・麦芽以外を原料としたもの。

発泡酒にスピリッツなどのアルコール飲料を加えたものなと書いてありました。



・「日本酒」「紹興酒」は減税で値下げになるそうです。



逆に、

・「ワイン(果実酒)」は増税で値上がりだそうです。



実は値段が変わるということを、教えてくれたのは、ワインが好きな飲み友達です(笑)


数ヶ月に一度、この街(溝の口)に住むお友達4名くらいで、溝の口の様々なお店で飲んでます。

それ以外にもBBQ したり、お花見したり、メンバー誰かの誕生祝いをしたりと

年に5−6回は集まっています!


そのお友達は9月末日、買い込んだそうです笑



なぜ、このような事態になっているか?というと、、、


「酒税法及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案」

というものが可決されたわけです。


長文意味不明という方のために、もう少し踏み込んで説明しますと、

この法案は、例えば大手量販店などはコンビニに比べて、

結構平気で「酒の安売り」をすることがありますよね。


正直、個人は大企業には勝てない。価格戦争では分が悪いわけです


それらを規制するための、法案であり、原価割れなど格安の価格で酒を売ることでの価格破壊をなくそうということではないかと考えています。


メリット

この法案にはいくつかのメリットがあります。


現在の酒税による税収は、国の税収入全体の約2%と言うことです。

日本の借金は知っての通り、借金大国として有名ですが、

先のコロナの影響と、それに伴う補償で国は大きな打撃を受けています。



実は、今から100年くらい前は税収約40%を占めていたのがお酒でした。


そんな中で、確実に取れるところからの税収入の確保と、

ビールが値下げされることは、

国民のビールの選択肢の幅は広がりますし、ビール自体の消費量も増えることにより、

全体的な国の収入にも期待がされているわけです。


(ワインファンの方には辛いですが><)


もうすでに、日付が変わっているのでもうあたふたしても仕方ないですね。


今は、日本も世界も立ち直るためには理解すべき必要な手段と思っています。



立ち上がれ日本!


 

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