ピアノ教室に関しては、少し視点を変えて、お子様をサポートする親の目線で考えてみました。
その理由は、ふと目に留まった、ある記事がきっかけでした。
YOMIURI ONLINE 発言小町に、こんな悩みが投稿されていました。
「送迎だけでも往復大変なのに、なんだか疲れて疲れて。」
そうなんです。
お子様が、ピアノ教室に通う時間は、学校が終わった後。
つまり、親の仕事の時間と重なるのです。
特に私たちの教室がある街川崎、横浜、そして新規開講予定の地元那覇市、鹿児島市は、
共働きとして働く親御様が多く、残業もそこそこに、子供のお迎えや食事の準備、洗濯に掃除と家事だけでも大わらわ。
そこにピアノ教室の送り迎えが加わるので、帰宅後は、まさに戦場ですね。
だからといって、お子様をピアノ教室に通わせることを諦めて欲しくないという想いが私たちにはあります。
多感な時期に音楽を通して、のびのびと成長して欲しいからです。
そこで、私たちができる取り組みとして、生活圏内の中にピアノレッスンが習える取り組みをはじめました。
地域の教室と提携し、地域の困っている親御様をご紹介していただいた上で、
直接施設などに訪問する取り組みを考えたのです。
もちろん、ご紹介していただいた施設と、Win-Winの関係を築いてゆくためのシステムにて行なっております。
そのため、ただ場所を提供していただく、などといったことではなくしっかり双方にとってメリットのある内容として進めて参ります。
加えて、クラスの増設だけでなく、発表会やクリスマス会などのイベントにも参加していただき、
地域の皆様に幸せになってゆくビジネスモデルを作る。そんな想いでいっぱいなのです。
まずは、私たちの教室がある、川崎市高津区、故郷の沖縄県那覇市、鹿児島、その周辺地域の、幼稚園や保育園、学童、施設と提携し、
どんどん対象地域を広げてゆければ・・・。そう考えています。
詳細は、「スタートクリエーション」のページをご覧ください。
文責:Penguinisland 龍由樹 ← リンク先は、「https://penguinisland.jp/」でお願
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