こんにちは!昼夜めちゃくちゃな生活になってしまっている私です。
スクールの仕事は、大体昼の主婦層から始まり学校帰りの子供達、
夜は会社員などが中心。と行った具合にどうしても遅めになりがち。
そうなると、昼に起床して活動し、
深夜3時とかまで働く日もよくあります。
逆に、
一般的な仕事の場合大体朝9時か10時ですよね。
3月は、確定申告に決算にホール抽選に、新規生徒の広告打ち合わせにと
ごく一般的な生活をしていたので、朝8時前の起床でした。
先にも書いた通り、無茶苦茶な生活リズムを今年10周年ということで、実に10年続けているので笑
結構朝起きるのはしんどかったりもするんですが、
朝は朝で日が落ちるまでの時間の経過、
比較的多い昼起床の生活リズムにはない。
充実を得ることもできますね。
朝の街の顔もまた面白いです。
登下校中の子供達の姿はみんな元気よく。バスを待つサラリーマンはなんだか気だるそうな人もいますね!笑
朝から元気におしゃべりしている女子高生も見ます。
それらを目にしながら、ふと思いましたが
小学校、中学校の時代などを考えてみると、朝7時起床、8時前登校なんて毎日当たり前でしたよね。
しかも当時は日曜のみお休みだったのですが、寧ろ朝から毎日元気に登校して
朝の朝礼までのわずかな時間も校庭で遊んでいたことを思い出します。
そういえば先生に子供の頃、「お前らの仕事は学校にいくことだ」
と言われていたことも思い出します。まぁ当時はナンノコッチャって感じだったんですが、
学校にいくことも、朝早起きすることも、朝から校庭で遊ぶこともルーティーンの一つでしたし、それを苦に思う発想もなかったわけですが、
なぜか大人になって「仕事だから」と気構えた瞬間に全てが辛く感じるんじゃないかと思うんです。
例えば今週朝が早起きでした。
確かに十年間の睡眠時間がめちゃくちゃなので、どうしても3時とか4時まで眠くならないことも多く、実際に、数時間しか寝れていなかった、なんて日もあるわけなんですが、
「あ〜仕事だ〜きついな〜、行きたくないなー」
という発想に、そういえばなっていないなーと気づいたのでした。
私の仕事は、私が自ら作って行く仕事。
すなわち私が対応しなければ、ジ・エンド!
人に会い、人と協力し会い、人と情報交換し会い、時に助けてもらいながら
仕事を開拓していく。そして、会社を守っていく。
という仕事です。
もちろんいついつまでといった、ノルマ作業も多数ありますし、
数字の管理も絶対ですし、営業マンのような仕事もあれば、人付き合いも山ほどあります。
一日20時間くらい働くこともありますし、完全な休み(一切仕事に向き合わない休み)なんて
年に数えるくらいしかありません。
私のような小さな会社の社長の仕事ってブラック中のブラックです。笑
ただそれでも、今の気持ちは小学校の頃に当たり前にあった
「行くことは当たり前でそんなことすら考えたこともない」
ということです。
それが重要なことだと思うわけです。
昔の友人知人に会ったり、人を雇用したり、人と約束していても
「あ〜明日仕事だりーなー」とか、
平気で今日の約束を明らかに面倒くなったでしょ?
ってバレバレの言い訳でリスケする人がいます。
もちろん内容によっては私の方からそういう方々には「ジ・エンド」なんですが、
そういう方々が最近特に多いなーと思いつつ、まぁこれは考え方ひとつなんだよな。
勿体無いよなー。そうやって人が離れていってんだろうなーまぁ俺には関係ないけど笑
と感じます。
日々の当たり前が自然と向き合えることで今日も、明日も、未来も当たり前に楽しく過ごせるようになると思います。
日々の生活の中に、生きるヒントは多く隠されてますよね。
そして、大人になると忘れがちな童心の時のような気持ちを忘れなければ、
そこからまた、仕事を楽しみだと思えるような過ごし方を再認識できる気がしています。
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