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「メタバース」へチャレンジ!



●「メタバース」とは


「メタバース」という言葉を最近耳にすることが増えています。

「「メタバース」は仮想空間のこと」…そんな説明を聞きますが親切ではありませんね。

眠っている時に見る夢の世界も、RPGゲームの世界も、ある意味仮想空間と言えます。

一般的に、「メタバース」とは、インターネットの世界に現実(リアル)が反映された空間のことです。



「メタバース」の語源」について

「メタバース」とは、インターネット上に構成された3次元の仮想空間のこと。

「メタ(超)」と「ユニバース(宇宙)」を組み合わせた造語です。

言葉の語源は、ニール・スティーヴンスン(アメリカのSF小説家)が1992年に発表した「スノウ・クラッシュ」に登場する架空の仮想空間サービスの名称が「メタバース」でした。



●「メタバース」が注目される理由

VRは、Virtual Reality(バーチャルリアリティー)の略で、(VRゴーグルを装着すれば)「限りなく実体験に近い体験が得られる」という人工的に作られたシステムです。

「メタバース」はVRをベースにして進化したシステムです。

3次元の仮想空間で、様々な人やキャラクターとコミュニケーションを取ることができます。


そのため、「メタバース」のデジタル空間上には自分がアバターとして存在します。


自分を反映したアバターが、参加者と「アイディアを出し合う」「意見交換する」「情報収集する」「打合せをする」等の(現実の世界と同じように)『他者とコミュニケーションを成立させること』ができます。

仮想空間を使った人間関係の構築が「メタバース」の存在意義であり、ビジネスとして注目を集めている理由です。

※「メタバース」に近いゲームの例としては、「あつまれ どうぶつの森」「バーチャルマーケット」「ファイナルファンタジーXIV」等が挙げられます。





●「メタバース」事業への参入


Facebook社やMicrosoft社等の世界的規模の外国企業が「メタバース」事業に参入しています。

日本企業も「メタバース」事業に対して積極的に参入を始めている状態です。

大手企業の参入例をいくつか挙げます。


◆「パナソニック」「パナソニック子会社」

2022年1月に「メタバース」事業への参入を公式に発表しました。

「メタバース」をリアルに体感するための製品を開発中です。


◆「ソニー」

イギリスのプロサッカークラブ「マンチェスター・シティー」と提携し、実際のスタジアムを「メタバース」上に再現する計画です。


◆「KDDI」

東京・渋谷の街を「メタバース」上で再現した「バーチャル渋谷」を公開しています(渋谷区公認)。





●「メタバース」の海へ!


「メタバース」が注目・期待されている大きな理由は、「メタバース」の世界に大きなビジネスチャンスが見えるからです。


ただし、「メタバース」はまだ発展途上の概念であり、課題が多いのも事実。

そのあたりの整備や技術的な問題をクリアする必要がありますが、その先には更なる発展と普及が期待できます。


西ヨーロッパの大航海時代(15世紀初めから17世紀初め)の探検航海のように、「メタバース」の海には大きな可能性と魅力があります。


弊社も、時代に対応して「メタバース」を意識した事業展開をしていきます。



METAという言葉に注目し、これから先仮想空間をテーマにした事業展開について模索し始めました。

その手始めとしてYouTube動画制作事業を今年から開始。

おかげさまで1000人はすぐに突破し、広告収入も僅かながら毎月着実に入ってくるようになりここで、「メタバース」参入を視野に入れた活動の実験を繰り返しながら、次の展開へと帆を進めています。


制作、創作チーム

★スタジオスタートクリエーション


弊社も、キラキラ輝く「メタバース」の海に漕ぎ出そうじゃありませんか!?






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