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J3リーグ第8節「鹿児島ユナイテッドFC」VS「SC相模原」今年初のスタンド応援。#304

もう8節目になるんですね。鹿児島ユナイテッドFC VS SC相模原。

弊社が神奈川にあるため(車で30分)相模原のギオンスタジアムまですぐ。

ということで、チケットとりました。


ユニフォームなども持ってきていたんですが、コロナ対策の一環ということで

アウェーのサポーターは、ユニフォームもグッズも使用不可とのルールが><


「他県からきていると思わせる原因になる?」ということかな?


せっかく持ってきたのにこれじゃ、選手に届かないじゃねーか。

と思いながら、会社の名前の入ったオリジナルユニフォームは記念写真だけ撮ってしまいます。


私。

妻。


ちなみに、今回S席のアウェー側に座っていますので、周りの皆さんは鹿児島ユナイテッドサポーターですね。試合中の反応でわかりますし、何より鹿児島弁が飛び交ってましたので(笑)


さて、相模原は監督が三浦文丈さんだったんですね。

豊富な運動量とドリブルテクニックに優れたかつての名選手ですね。日本代表候補にもなった選手です。

今日は出場していませんでしたが、元日本代表の稲本と水野も所属しているチームだったとは驚きです。


さて、

今日のスタメン

#平出涼 DF

リザーブメンバー

#畑実 GK

#ニウド MF


先日の試合で、素晴らしい突破力を見せた米沢選手がいよいよスタメンで出てきます。

三宅選手がいないですが、先日の試合の怪我の影響でしょうか?心配だなー。

今日は帯同していないですが、奥さん一推しの枝村選手もいますし、

それにしても鹿児島FCはテクニックに優れた選手が多いですね。



前半

相変わらず鹿児島FC前半強しと猛攻が続きます。

今日もベテラン2トップが前線を走り回り、ボールを納め持ち前のテクニックでキープし

攻撃を活性化させます。

前半10分くらいでしたでしょうか?

早々のPKゲット!


「よっしゃー!行ける。」


、、と心の中で叫びます。

なぜならコロナ対策の一環で、声も出せないんです><

ユニフォームも着れず声も出せず。サポーターもアウェーの洗礼に苦しんでいます笑


蹴るのは馬場選手。初戦でも決めたし、この漢(おとこ)はメンタルが強い!

と思ったが相手キーパービクトルのスーパーセーブに合い得点できず。


ガックリ。


それから10数分後、逆にゴール前で相手選手を倒してしまい逆に相模原にPKを与えます。


それをホムロに決められ失点。


更に前半終了間際にもどフリーな状態で、またしてもホムロに豪快なヘッドを決められ2失点で折り返します。




ハーフタイム。

せっかく来たのでね笑

今なら混雑もないのですぐに購入できます。

屋台で、シロコロホルモン(お隣厚木市のB級グルメ)と百円のミニかき氷を買って後半戦へ!





後半戦

何名か入れ替わってました。

田中奏一選手に変わって藤澤 典隆選手。

個人的にですが、

今シーズン見てきて、田中奏一選手はオーバーラップとスピードあふれるドリブラーの印象ですが、

藤澤選手は個人的には、奪われない安定したボールキープに優れたSBながら、チャンスメーカーという印象です。後半は中盤でも使われていたので、攻撃的な手数を持てる希少な選手ですね。


そして、前回に引き続き薗田選手。地元出身のFWですね。

J3では結果を出せていなかったようですが、前回途中から出てきて、割と動き回るというよりはゴール前で勝負をするストライカータイプなのかな?という印象と、シュートにまで無理にでも持っていこうとする強引さが面白い選手だなーと感じていました。


後半10分。そんな薗田選手がやってくれました。

藤澤選手のドリブル突破から、ベテラン酒本選手へとつなぎヒールでゴール前へ、五領選手が触ったボールのこぼれ球に、薗田選手!!!


今シーズン初得点!


やはり本職FWが決めると嬉しいもんですね。

この勢いに乗りたいところ。



ここからは選手交代のオンパレードでした。

元U20 ブラジル代表。#ユーリ選手。


初めてみましたが、反則レベルにごつい(笑)177cm体重86kgとのことで、相当鍛えられたボディ。

なぎ倒すようなドリブル、数名に囲まれても逆に相手を吹っ飛ばすようなポストプレーヤボールキープ。怪物でしたね。

ただし、スピードに難点がありそうな感じもしましたが、攻撃のオプション(くさび役)、守備の時の跳ね返し、一度チームを落ち着かせるためにもこのアクセントは強烈でした。


後半17分に鹿児島出身の野嶽。元々FWの選手なので攻撃的なプレーに特徴がありますね。

スピードも良いものがありました。


更に5分後、ニウドとジョンガブリエルを投入。

こっちも個性なら負けちゃいねーぜ。


鹿児島何度もゴール前まで攻めます。あと一歩あと一歩で跳ね返されてしまいます。

ボールポゼッションは相変わらず高い。でもその一歩の迫力にかける。

これが今の鹿児島ユナイテッドの現状でしょうか。


最後はパワープレーに持ち込むも、結局ゴールを割ることができず1−2で敗戦でした。



ピッチからみて残念だったこと

試合については、選手も懸命にやっていてあまり文句は言えないかなーという印象です。

ただ、ボールボーイへの批判が多かったこと(確かに遅延とまでは行かないまでもゲームの流れを止めるようなシーンが見られ、命がけで試合をしている側からするとフラストレーションが溜まるシーンもあったと思いますが、選手や監督が度々、ボールボーイに怒鳴っているのが丸聞こえだったこと)


あと、後半終了間際に#三浦文丈監督 がロスタイムの長さ?正確にはどこに怒っているのか聞き取れませんでしたが、

審判にブチギレてペットボトルを投げ飛ばすは、立てていた録音マイクを吹っ飛ばすなどの行為は、

大人として、ましてや人に夢を与える立場の人間が、どうなのか?ということには非常に残念に思いました。

大人が子供を怒鳴るのは側から見たらあまり気持ちの良い行為だとは思えませんし、


例えば三浦監督の録音マイクをぶっ飛ばした行為なんて、

この職業をしていると、音響さんやカメラさんからしたら、大事な商売道具なわけで(しかも高額だよね?)

あれはやっちゃダメだろー。と最後にイラッとしてしまいました。


今後ペナルティでも受けるんですかね?


試合ラストに上がっていた地元スポンサーさんの花火の音がなんだか虚しく感じたのと、

満月にしてはあまり気持ちよくない色の月を横目に、帰路に着くのでした。







最後に

金鍾成 監督コメント

連戦の中で勝ち点を積み上げないといけなかった試合ですが、内容より結果を出せなかったことに問題があります。 (前節後、どのようなことに取り組んできましたか) 前節0-4で負けてしまうと攻撃している時にもカウンターを受ける残像が見えてしまうことがあるので、そこを抱えながら今日のゲームに挑まないといけませんでした。気持ちの部分での切り替えですね。 (立ち上がりはいい形ができていたが、そこで得点できないことで失点しました。後半のいい時間帯で得点が取れない理由は) 点を取ることがサッカーにおいて一番難しいことなので、要因はいっぱいあると思います。 何かがもの足りない、点が取れない、いい流れの時に失点をしてしまうというのは、もう少し全体として粘る形が作れないと取り切れないのかなというのは感じます。 (J3リーグ優勝について) 負けるごとに難しくなってきている中ですが、可能性がなくなった時にそれは受け止めることであり、今は目標に掲げたことに向けて、まだまだそこに向かっていくつもりです。



次は8月9日(日)長野が相手。

長野は4位と好調なチーム。ここを崩せば順位はまだまだわからない!

きばいやんせよかニセイレブン!応援しちょっど!

 

  

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