先日、神奈川県全域に発行されている神奈川新聞に取材いただくチャンスがあり、
この情勢に対し、私たちスタートクリエイションの視点で芸術業界、スクール業界が向かっていく方向性についてや想いなど、インタビューをいただくチャンスがありました。
この様子はまた、改めて7月以降に、どこかのタイミングで掲載されるのではないかと思っているのですが、そのご縁もあり、数日前に電話でインタビューいただきました。
川崎市、横浜市のまん延防止等重点措置の延長を受けての、コメントです笑
昔からそうなのですが、苦しい時に頑張ってみると、
なぜかその後に、思わぬことでご褒美があったりします。
コロナ以前にも一度(まだ個人事業3年目の頃、色々あって事業がとんでもない大赤字の年で)
経営が傾き、今の奥さんに出会うまで半年くらいずーっと誰にも相談できず、一人で
「正直、どうしたら良いやら、、、」とひどく落ち込んでいた時期がありました。
そんな絶不調の時に突然、東京新聞のあるコーナーを担当されていた記者の方から、
インタビューをいただく機会をいただいたのです。
この様子は、東京新聞の朝刊にのりました。27、8歳の頃ですね。懐かしい。
これ自体がお客さんを取り戻したきっかけになったのかどうかは、分からないのですが、
間違いなく、「こういうチャンスがまだまだ舞い込んでくる限りは、負けてはいけない」
という後押しになったのは間違い無いです。
人生一度きり
よく自分に言い聞かせているのですが、人生は一度きり。
と思って生きています。
まだアラフォーですが、
これまでにも身近な人、例えば10代で事故死した友達、20代で自死、病死した友達、
すぐそばで人生を真っ直ぐに生きた人を最後の時間まで看取った経験もしてきました。
みんな
「自分の人生をどう向き合ったんだろう」と思うことがあります。
生きているのが当たり前だと思っていると気づかないのですが、
いつかくる死を意識して生きていくと、
「いつもの桜が違って見えた」
とはよく言いますが、その本来の意味というか、視点に気づかされます。
何が大切かは人それぞれですが、
お金、時間、家族、物欲、仕事
特殊職であるがゆえ、いろんな人に出会い、色んな人と話すと、本当にいろんな価値観があるもんだなーと思うことがあります。
その人の人生ですから、肯定も否定もしていないのですが、「人生は一度きり。」
それを選ぶと決めたら、まぁ明日死んでも判断に後悔なかったと言えるくらいの
芯を持つべきとは思っています。
今私が選ぶ人生は、「好きなことで生きていく人生」
をとりあえず前向きに選んでいるという感じでしょうか。
24歳でこの仕事を始めてから、アラフォーになっても続けて来れているので、
まずはこれがひとまず今の天職で落ち着いているんだろうなーと思います。
今後もチャレンジを続けながらも、自分の経験で誰かを幸せにしたり、
ついてくる人たちが迷わない道を作ってあげるのが、次のステップなのかなと思っています。
視点の面白さ
長年この仕事をしていると、本当に色んな人と出会う機会が増えていくのですが、
特に、経営者とお話をする時間が好きで、
グングン先に進んでいくようなすごい経営者の方々は、
本当に頭が良くて(回転、発想、仕組み作り、物事の視点など)、人間的にも精神的にも大きくて、
そういう方々からは、多くの、「共感と気づき」が生まれて面白い時間です。
こういう人たちのほとんどは、持って生まれた「才」とか、
元々の性質も大いにあるんだろうなーと感じますし、
自分にはそこまで恵まれたものがあるとは全く思いませんし、
だからこそ、せめて近づけるくらい
視点や考え方を広く持つように意識して、
他の人たちよりも遅く、ゆっくり一歩ずつのペースで、立ち止まって、頭打って、理解して、学んで、その繰り返しでここまできたのかなーという気がします。
前向きに決めた以上は、走り続ける必要がありますので、
今後も、人と繋がり、人に助けられ、人を助け、
こういった小さなことでも、確実に、次につなげつつ、会社も、人としても成長できればと思っています。
ふとした時のご褒美に一喜一憂しながら、これからも一歩ずつ進めたら。
STart creation株式会社
代表取締役 永野隆満
音源制作(バレエ、新体操、フィギュアなど各種競技用の音源代行)
幼稚園、保育園、学童、ジム、隙間時間を活用したレッスンの提供
各種習い事スクール(語学、音楽、ダンス、その他カルチャーオンラインレッスン)
舞台、イベント立案・制作(音楽、ダンス、映像、パフォーマンス)
各種レンタルスタジオ事業 地域創生プロジェクト(地域活性化における各種提案) 習い事スクール主宰者向けサポート事業、各種プロモーション、映像制作、動画制作
info@statcreation.biz
全国どこでも対応可能。お気軽にお問い合わせください。
北海道 東北地方 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東地方 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 中部地方 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 近畿地方 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国地方 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国地方 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州・沖縄地方 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
Comments