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#198本日読んだ本「営業の見える化」長尾一洋著(漫画:久米礼華)



本日読んだ本は(というかほぼ漫画)「営業の見える化」です。


仕事ができる人。これまでも社会人経験の中で多数の方と仕事をしてきましたが、

私の場合のこれに当てはまる人は、たいていの場合頭が数学脳というか

よく整頓され、効率よくスピーディーに仕事をこなせる人でした。


弊社はバリバリの営業が主軸の会社ではないのですが、それでも

問い合わせの動向や広告、分析など迫られることがあります。


最近あるシステムを導入したタイミングでもあったのですが、

今回の本からもいくつかのヒントを得ることができました。



日報について

日報というとどうしてもその日の記録張のようなイメージですが、

この本では常に見える化ということがテーマでした。

PDCAという言葉自体が少しずつ古臭いのかなーという感じもするのですが、

(Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)日々の動向の結果)


この漫画では、日報にはストーリーがあり、そこから見える情報から次の戦略へと導くことができる。

という趣旨の内容でした。



日報は計画書に

日報はただのめんどくさいメモ帳ではなく、これを攻撃的な武器にも使えます。

誰に何を売る?というストーリーを導き出し、年度目標期限行動をつけることで

それが、連動することで目的のための近道にもなりえます。


日報のフォーマットを変え数字を日々の分析化し、従業員らとともに

もっと効率よく動かせる、そんなスクールへと成長すべく

今回の本から、そのヒントを得た気がします。



 




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