ゲンナジー・ゴロフキン 対 村田諒太選手 の試合が先日ありました。
事前に多くの元、現プロボクサーのコメントなども拝見してましたが、
GGGが勝つだろう。ということで、
元五輪メダリストとはいえ、圧倒的な勝率、KO率、実績を誇る、世界でも歴代のミドル級ボクサーゴロフキン選手は相当な選手とは思っていました。
村田選手、これはもしかして、、、の展開もありましたが
やはり闘神GGG選手。すぐに訂正し、中盤以降はほぼ一方的な展開になりました。
それでも、村田選手が夢、目標にしていたゴロフキン戦。
試合には負けましたが、絶対に倒れない、諦めない気迫を感じ、大変感動した試合になりました。
さて、私がこの試合から感じたのは、
本物のトップ選手の立ち振る舞いから見る格好よさ。人間の器の大きさ。
軽量会見の様子です。和やかで本当にすばらしい会見になりました。
ボクシングの試合ってたまにありますよね?
めちゃくちゃ威嚇したり、相手を罵ったり、挑発したり。
そう、こういうやつね笑
これいつも思うんだけど、格闘とはいえ、スポーツ競技だよな?
だせーなー。と思ってしまいます。
お国柄などもありますし、パフォーマンスなども大いにあると思いますが、
礼儀作法あって、相手をリスペクトして臨む。
それこそが真のアスリートだと思います。
なぜなら、格闘競技は基本的にまず、死をも覚悟した上での試合な訳で、
普通の一般人であれば、ビビってそんな土俵に乗れるはずもなく、
また、ストイックな練習を死ぬほどしてから、この場に臨んでいるわけで、そう言った意味でも、相手に敬意をもって、全力で望むのは割と自然なことかと。
何度も言う通り、これはスポーツ競技の一環で、ルールがあって、まぁルール無用で喧嘩のようにやりたいなら、傷害罪として逮捕されるわけで。
ある程度子供の頃は、こういったパフォーマンスも面白半分に見てましたが、大人になって、「こいつらなんだろうなー」と思ってしまいます。笑
で、今回GGG 選手VS 村田選手 から
真の強い男は、紳士的で器の大きな人間であるべき。
という結論から、元々超短気人間な私ですが、人間力を磨くためにもどういう振る舞いをしていけばいいのか?
紳士とは?
について考えてみようという結論になったわけです。
続く。
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