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スタッフが消えるなんてそんなことあるのか？ というより車掌さんの目覚ましを信じて起きなければ、 今頃、別の国に移動していたと思うとぞっとしますね。 引き継ぎミス？まさかのストライキ？笑 途中の国でおりちゃった？ そんなことを思いながらブダペストへなんとあ無事到着です。

絶句、言葉も出ないとはこのことを言うのでしょうか。 騙され手を繋ぎ、笑顔で列に並ぶ一家の写真。 当時のまま残されたガス室、処刑場、拷問室、焼却炉、独房、宿舎施設、遺品。 亡くなった方の写真、子供の写真。どんどん弱り細くなっていく人。目を背けるような多くのものを見ました。

プラハからは８時間大移動でした。 ついた頃にはもう夜、クタクタです。 宿泊は、VIENNNA HOUSE 星４つのホテルです。と言っても とても安いですよ。一泊素泊まり5000円程度です（時期にも寄るでしょうが） クラクフ中欧駅のすぐ隣にあり立地抜群。 荷物を置いたら観光です